早漏治療にかかる値段は病院によって、また治療内容によってさまざまです。
病院で治療を行う場合は3万円~14万円程度かかります。
注射一本で亀頭を強化できるので、基本的に施術は一回だけ。
「たった一回の施術のために10万円前後かかるの?」と思われるかもしれませんが、その大きな理由は公的保険が適用されないことにあります。
公的保険が適用されないので通常3割負担のところが全額負担となってしまいます。
施術の後は一週間程度性交やマスターベーションが禁止です。
施術に痛みはありませんが、麻酔をする時にわずかな痛みはあります。
注射をした部分に小さな穴があいている状態になりますので、一週間程度は性交やマスターベーションをするとリスクがあるのです。
以上は病院で施術をする場合の説明ですが、早漏治療は薬ですることもできます。
早漏防止に効果がある薬を使う場合には飲むだけです。
また、病院へも行かず、薬も飲まずに早漏を治す方法がないわけではありません。
オナニーの方法を変えたり、早漏対策用のパンツを履いたりすることで改善できることがあります。
ボクサーパンツやブリーフは優しい生地でできているので、亀頭が鍛えられません。
なるべく動くと擦れるトランクスを履くようにしましょう。